横浜ホームで活動中のCUTTER TEAM チーム方針 【 だましだまし行こうぜ! 】
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【第29回横浜港カッターレース】
今回は人見知りキャプテンのレース記です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2012.06.10
朝掲示板をチェックすると、池まん「ケータイ洗濯しちゃって、ぶっ壊れた。」とあり大笑い。
空は予報に反し晴天、絶好のカッター日和!
当初の予定では池まんと上大岡で待ち合わせして行くはずだったが、スッポかされ一人で向かう。山下公園に近づくと統一Tシャツを着た集団に遭遇、勝手に仲間意識を持ってしまう。(笑)
09:40頃着くと、そこにはすでに重・殺・ムッシュ・スズキがレース観戦中。姿は見えないが嵐も居る事だろう。ブールシートもいつもと同じ場所に敷いてあった。【いつもありがとう!】
キャップが着く前にとっくに始まっていた開会式と

それを遠巻きに見守る重沈(参加しろよ)

腰痛・艇長・アッキーラさんも問題無く順次会場入り、残りは池まんのみ。このデジタル社会に携帯持ってない人を待つのはストレスが溜まる、ましてや前科持ちの池まん、来るか?来ないのか?
長い時間ヤキモキして待っていると、遠くに青ツナギに黄サンダルを発見!
あ、池まんだ!!はぁ~良かった一安心。。
ん!?ところで待てよお前、なんだその格好は? どうやらユニホームを無くしたらしい…。
まっ、なんやかんやあったがこれで全員集合!そして今年もお昼はシウマイ!毎年シウマイ!外で食べるシウマイは更にウマイ!!でもビールはお預けね。
そしてレースが近づく。
行ってきます!

★ 予選 (第42レース)
1コース クラブ氷川丸
3’02”30
2コース T.I.T CUTTER CLUB
2’34”15
3コース 滄溟の舎人
3’01”11
神戸の敗戦から横浜までの短い期間に出来る事は数少ない。
アッキーラさんの助言も受け、うちらに出来る事はただ一つ、【もっと声を出そう!】。神戸以降の練習も率先して声を出してきたつもりだ。けどメンバー曰く、女の子の前でしか声が出てないとの事。あれ!?おかしいなぁ~、そんなつもりはないのに…。(汗)
そして迎えた予選、この日最初で最後の円陣を組む。「チームにとって今日が一年で一番大切な日、気合入れていくぞ! いくぞー」 『オー!!』
そして、いざ艇に乗り込む。ムッムッなんか居心地が悪い、足場と櫂がスベる。
そんな中やや緊張気味でレーススタート。


「用意!前へ!」
いままでは「ま」が聞こえた時点でフライングスタートするのが常だったが、「へ」まで待ってスタート。
おっ!おっ!ダッシュ効いている、艇速もノッている感がある、周りを気にせず集中出来ている、回頭も攻めている、そして余裕の一位通過!
ただいま~

タイムは2’34”15。 …準決勝進出は決めたが、ちょっと納得出来なかった。
違和感があったのは重も一緒で、レース後毎回やる恒例の左手にビデオカメラ・右手にストップウォッチ代わりの携帯でペースチェック。どうやら今回は29回/分、うちらとしては遅い。さぁこの先の準決勝でペースアップするか否かを作戦会議。
いつもはペースアップ否定派の腰痛が「上げてきましょう!」と言った、一体何があったんだ?おい!
ではお言葉に甘えて上げていきましょう!でも上げ過ぎるとバタつくので、節度ある32-33回/分で、艇指揮スズキ頼んだぞ!
★ 準決勝 (第56レース)
1コース STAR DUST DREAMS
2’30”00
2コース T.I.T CUTTER CLUB
2’29”36
3コース 館海 B
2’30”08
4コース SUEHIRO 60
2’38”14
まずは組み合わせ抽選。
今回うちらは予選最後に準決勝に上がったので抽選と言ってもクジを引くでもなく、最後に残った所だった。それが上記の組み合わせだ。
カッターかじっている人なら分かると思うが、いずれも決勝・準決勝常連組。
が、予選タイムからしてこの組が一番決勝に勝ち進む可能性が残っていて、正直ラッキーと思った。
艇に乗り込み出艇準備を進めていると、緊張していた様子をポンツーンに居る王者チャレ櫂のHさんに目撃される。「緊張しているよ!楽にいきな!」と言われ、硬くなった顔をマッサージして「決勝で対戦したいッス!」と返す。よーし、やるか!気合入った!!
2-3本ダッシュ練習してみると、今回は漕ぎ易い!なんか調子良い! 艇の状況も然ることながら、一度漕いでいるので気持ち的要素の方が大きいのだろう。どうやら殺も同様に調子良いみたい。
そしてスタート地点に着く、
コース取りは艇長・重・ムッシュに任せて静かに時を待つ、
スズキが白旗を上げる、
「各艇その位置、各艇その位置」聞こえてきたアナウンス、櫂を延ばす、
ピストルの銃声と艇長・スズキの「前へ!」がほぼ同時に聞こえ、殺が少し動き出してから動く。
「1・2・3・4!」「2・2・3!」「3・2・3!」………もうそこからは必死だ
、必死過ぎて状況が思い出せない、思い出せるのは回頭後のゴール直前。視界にはエンジのTシャツのスターダスト、凄く接近していた。
どちらもスパートをかけている。感触として自分とスターダストの1番が一直線上に並んでいる感じ。
その時「ヤバイ、もっと漕がなきゃ!」ってより「ヤバイ、もっと声出さなきゃ!」と思った。ありったけの力を絞り声を出した。
そしてスターダスト・T.I.T・館海Bが三つ巴のままゴール。
どこも喜ばない、どこが勝ったか分からなかったが、良いレースをしたという満足感があり、それに浸っていた。
ポンツーンにあがり、準決勝が全て終わり暫くすると陸から聞えてきたアナウンス
「決勝進出チームは、館海 A・櫂 Bull’s・T.I.T CUTTER CLUB・チャレンジ櫂」
よっしゃー、決勝進出だー!
★ 女子決勝 (第58レース)
1コース 館海女子
2’49”11 - 2位
2コース こげポテ
2’45”01 - 優勝
3コース 横浜海洋少年団(ドルフィンズ)
2’49”11 - 3位
4コース MY MOTHER LADYS
2’49”45 - 4位
★ 決勝 (第59レース)
1コース T.I.T CUTTER CLUB
2’30”37 - 3位
2コース チャレンジ櫂
2’24”89 - 優勝
3コース 館海 A
2’26”69 - 2位
4コース 櫂 Bull’s
2’32”01 - 4位
メンバー全員決勝進出という予想外の出来事に半信半疑状態、その後徐々に状況を飲み込み笑顔になる、そして喜び合う右舷。
…ん!?右舷?
ちょっと待てお前等、いつの間にそんなに仲良くなったんだ? いつも協調性ゼロのクセに!!
どうやら準決勝前、秘かに「だましだまし行こう!」と一致団結したらしい。
女子決勝が始まった、うちの艇長が艇長・嵐が6番として乗るこげポテが見事優勝!終始リードして、見ていて危なげない完全勝利だった。
女子優勝艇「こげポテ」に赤つなぎが一人・・・

ポンツーんでポツーンな酔長

一緒に練習する事もあるが、そんなにガッツリ練習するわけでも無く、メンバーだって毎回違うのに、いつも優勝か準優勝。なんでそんなに強いの、たけヤン?
そうこうしている間に一般決勝だ、その舞台に自分達が居るのが心地良い。
開始まで時間があるので練習する、
声には出さないが全員観戦者を意識している。
漕がせたい艇長とスズキが、どんどん沖へと誘導する。待ってくれ!そんなに漕いだら、疲れちゃうよ!!って事で足早にスタート地点に移動。
「館海~」・「Bull’s~」やら色々聞えてくる中、Mr.ロイの「GO! T.I.T GO!」が抜群の声量で飛び込んでくる。
「ありがとう~」って手を振る。テンションが上がり「チャレンジ頑張れ~」って応援にも構わず手を振る、
「あっ、T.I.Tも~」とついでに応援して貰う、恐れ入ります…
そしてレース開始、夕方になると波・風とも強くなりコース取りがなかなか決まらない、
特に1コースは引き波が高い。
審判より「1コース赤!・1コース赤!」と抑揚のないアナンウスが煽る。
時間が掛かったが全てのコースで白が揃う、
このチャンスを逃すまいと審判も即座に行動し、各艇号砲と共に一斉スタート!
レース前に他チームは見ないと自分の中で決めていた、だから相手との位置関係は分からない、けどキタムの声が聞えるので大差は無いのだろう。
回頭明け、艇長より「声出して~!」と檄が飛ぶ。あ、集中していて忘れていた。その後は声も櫂も力の限り振り絞る。そしてゴールブイを過ぎ横を振り向くと、櫂立てをしているチャレンジ櫂が見えた。
とは言え総合3位、十二分な結果だ。
レース中




表彰式前ミヤムに「やっとここまで来ましたねー。」としみじみ言われ、昔の事を走馬灯の様に思い出した。
初めは会社の行事として年一回のMM直前練習と本番のみ、その後真剣に取り組む様になり、漠然と思い描いていた【あの場に立ちたい】という夢が、今こうして実現していると思うと妙な達成感から涙が出た。
そんなところをメンバーに見られたくないので駆け足でその場を離れたが、そういう事には目ざとくバッチリ目撃されていた。
その場を離れた人と・・・

それをバッチリ目撃している人たち(酔長喜びすぎ!)

表彰式!


3位になると副賞も立派!

顧問からのありがたいお言葉と、ありがたいビール!

目いっぱいの寄りで撮ったカップ!!

今回はラッキーにラッキーが積み重なり3位になれた事はメンバー全員が分かっている事、タイム順でいったらベスト10ぐらいだね。でも今年の横浜で3位になったのは間違いなく俺達なんだから遠慮しないで胸張っていこう!そして今度は誰もが納得行く形で3位以上目指し精進していきましょう。
以上、超長文失礼致しました。
キャプテン
【おまけ】
中華喰らいながら映像に見入る人々(当然反省は無い)

今回は人見知りキャプテンのレース記です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2012.06.10
朝掲示板をチェックすると、池まん「ケータイ洗濯しちゃって、ぶっ壊れた。」とあり大笑い。
空は予報に反し晴天、絶好のカッター日和!
当初の予定では池まんと上大岡で待ち合わせして行くはずだったが、スッポかされ一人で向かう。山下公園に近づくと統一Tシャツを着た集団に遭遇、勝手に仲間意識を持ってしまう。(笑)
09:40頃着くと、そこにはすでに重・殺・ムッシュ・スズキがレース観戦中。姿は見えないが嵐も居る事だろう。ブールシートもいつもと同じ場所に敷いてあった。【いつもありがとう!】
キャップが着く前にとっくに始まっていた開会式と
それを遠巻きに見守る重沈(参加しろよ)
腰痛・艇長・アッキーラさんも問題無く順次会場入り、残りは池まんのみ。このデジタル社会に携帯持ってない人を待つのはストレスが溜まる、ましてや前科持ちの池まん、来るか?来ないのか?
長い時間ヤキモキして待っていると、遠くに青ツナギに黄サンダルを発見!
あ、池まんだ!!はぁ~良かった一安心。。
ん!?ところで待てよお前、なんだその格好は? どうやらユニホームを無くしたらしい…。
まっ、なんやかんやあったがこれで全員集合!そして今年もお昼はシウマイ!毎年シウマイ!外で食べるシウマイは更にウマイ!!でもビールはお預けね。
そしてレースが近づく。
行ってきます!
★ 予選 (第42レース)
1コース クラブ氷川丸
3’02”30
2コース T.I.T CUTTER CLUB
2’34”15
3コース 滄溟の舎人
3’01”11
神戸の敗戦から横浜までの短い期間に出来る事は数少ない。
アッキーラさんの助言も受け、うちらに出来る事はただ一つ、【もっと声を出そう!】。神戸以降の練習も率先して声を出してきたつもりだ。けどメンバー曰く、女の子の前でしか声が出てないとの事。あれ!?おかしいなぁ~、そんなつもりはないのに…。(汗)
そして迎えた予選、この日最初で最後の円陣を組む。「チームにとって今日が一年で一番大切な日、気合入れていくぞ! いくぞー」 『オー!!』
そして、いざ艇に乗り込む。ムッムッなんか居心地が悪い、足場と櫂がスベる。
そんな中やや緊張気味でレーススタート。
「用意!前へ!」
いままでは「ま」が聞こえた時点でフライングスタートするのが常だったが、「へ」まで待ってスタート。
おっ!おっ!ダッシュ効いている、艇速もノッている感がある、周りを気にせず集中出来ている、回頭も攻めている、そして余裕の一位通過!
ただいま~
タイムは2’34”15。 …準決勝進出は決めたが、ちょっと納得出来なかった。
違和感があったのは重も一緒で、レース後毎回やる恒例の左手にビデオカメラ・右手にストップウォッチ代わりの携帯でペースチェック。どうやら今回は29回/分、うちらとしては遅い。さぁこの先の準決勝でペースアップするか否かを作戦会議。
いつもはペースアップ否定派の腰痛が「上げてきましょう!」と言った、一体何があったんだ?おい!
ではお言葉に甘えて上げていきましょう!でも上げ過ぎるとバタつくので、節度ある32-33回/分で、艇指揮スズキ頼んだぞ!
★ 準決勝 (第56レース)
1コース STAR DUST DREAMS
2’30”00
2コース T.I.T CUTTER CLUB
2’29”36
3コース 館海 B
2’30”08
4コース SUEHIRO 60
2’38”14
まずは組み合わせ抽選。
今回うちらは予選最後に準決勝に上がったので抽選と言ってもクジを引くでもなく、最後に残った所だった。それが上記の組み合わせだ。
カッターかじっている人なら分かると思うが、いずれも決勝・準決勝常連組。
が、予選タイムからしてこの組が一番決勝に勝ち進む可能性が残っていて、正直ラッキーと思った。
艇に乗り込み出艇準備を進めていると、緊張していた様子をポンツーンに居る王者チャレ櫂のHさんに目撃される。「緊張しているよ!楽にいきな!」と言われ、硬くなった顔をマッサージして「決勝で対戦したいッス!」と返す。よーし、やるか!気合入った!!
2-3本ダッシュ練習してみると、今回は漕ぎ易い!なんか調子良い! 艇の状況も然ることながら、一度漕いでいるので気持ち的要素の方が大きいのだろう。どうやら殺も同様に調子良いみたい。
そしてスタート地点に着く、
コース取りは艇長・重・ムッシュに任せて静かに時を待つ、
スズキが白旗を上げる、
「各艇その位置、各艇その位置」聞こえてきたアナウンス、櫂を延ばす、
ピストルの銃声と艇長・スズキの「前へ!」がほぼ同時に聞こえ、殺が少し動き出してから動く。
「1・2・3・4!」「2・2・3!」「3・2・3!」………もうそこからは必死だ
、必死過ぎて状況が思い出せない、思い出せるのは回頭後のゴール直前。視界にはエンジのTシャツのスターダスト、凄く接近していた。
どちらもスパートをかけている。感触として自分とスターダストの1番が一直線上に並んでいる感じ。
その時「ヤバイ、もっと漕がなきゃ!」ってより「ヤバイ、もっと声出さなきゃ!」と思った。ありったけの力を絞り声を出した。
そしてスターダスト・T.I.T・館海Bが三つ巴のままゴール。
どこも喜ばない、どこが勝ったか分からなかったが、良いレースをしたという満足感があり、それに浸っていた。
ポンツーンにあがり、準決勝が全て終わり暫くすると陸から聞えてきたアナウンス
「決勝進出チームは、館海 A・櫂 Bull’s・T.I.T CUTTER CLUB・チャレンジ櫂」
よっしゃー、決勝進出だー!
★ 女子決勝 (第58レース)
1コース 館海女子
2’49”11 - 2位
2コース こげポテ
2’45”01 - 優勝
3コース 横浜海洋少年団(ドルフィンズ)
2’49”11 - 3位
4コース MY MOTHER LADYS
2’49”45 - 4位
★ 決勝 (第59レース)
1コース T.I.T CUTTER CLUB
2’30”37 - 3位
2コース チャレンジ櫂
2’24”89 - 優勝
3コース 館海 A
2’26”69 - 2位
4コース 櫂 Bull’s
2’32”01 - 4位
メンバー全員決勝進出という予想外の出来事に半信半疑状態、その後徐々に状況を飲み込み笑顔になる、そして喜び合う右舷。
…ん!?右舷?
ちょっと待てお前等、いつの間にそんなに仲良くなったんだ? いつも協調性ゼロのクセに!!
どうやら準決勝前、秘かに「だましだまし行こう!」と一致団結したらしい。
女子決勝が始まった、うちの艇長が艇長・嵐が6番として乗るこげポテが見事優勝!終始リードして、見ていて危なげない完全勝利だった。
女子優勝艇「こげポテ」に赤つなぎが一人・・・
ポンツーんでポツーンな酔長
一緒に練習する事もあるが、そんなにガッツリ練習するわけでも無く、メンバーだって毎回違うのに、いつも優勝か準優勝。なんでそんなに強いの、たけヤン?
そうこうしている間に一般決勝だ、その舞台に自分達が居るのが心地良い。
開始まで時間があるので練習する、
声には出さないが全員観戦者を意識している。
漕がせたい艇長とスズキが、どんどん沖へと誘導する。待ってくれ!そんなに漕いだら、疲れちゃうよ!!って事で足早にスタート地点に移動。
「館海~」・「Bull’s~」やら色々聞えてくる中、Mr.ロイの「GO! T.I.T GO!」が抜群の声量で飛び込んでくる。
「ありがとう~」って手を振る。テンションが上がり「チャレンジ頑張れ~」って応援にも構わず手を振る、
「あっ、T.I.Tも~」とついでに応援して貰う、恐れ入ります…
そしてレース開始、夕方になると波・風とも強くなりコース取りがなかなか決まらない、
特に1コースは引き波が高い。
審判より「1コース赤!・1コース赤!」と抑揚のないアナンウスが煽る。
時間が掛かったが全てのコースで白が揃う、
このチャンスを逃すまいと審判も即座に行動し、各艇号砲と共に一斉スタート!
レース前に他チームは見ないと自分の中で決めていた、だから相手との位置関係は分からない、けどキタムの声が聞えるので大差は無いのだろう。
回頭明け、艇長より「声出して~!」と檄が飛ぶ。あ、集中していて忘れていた。その後は声も櫂も力の限り振り絞る。そしてゴールブイを過ぎ横を振り向くと、櫂立てをしているチャレンジ櫂が見えた。
とは言え総合3位、十二分な結果だ。
レース中
表彰式前ミヤムに「やっとここまで来ましたねー。」としみじみ言われ、昔の事を走馬灯の様に思い出した。
初めは会社の行事として年一回のMM直前練習と本番のみ、その後真剣に取り組む様になり、漠然と思い描いていた【あの場に立ちたい】という夢が、今こうして実現していると思うと妙な達成感から涙が出た。
そんなところをメンバーに見られたくないので駆け足でその場を離れたが、そういう事には目ざとくバッチリ目撃されていた。
その場を離れた人と・・・
それをバッチリ目撃している人たち(酔長喜びすぎ!)
表彰式!
3位になると副賞も立派!
顧問からのありがたいお言葉と、ありがたいビール!
目いっぱいの寄りで撮ったカップ!!
今回はラッキーにラッキーが積み重なり3位になれた事はメンバー全員が分かっている事、タイム順でいったらベスト10ぐらいだね。でも今年の横浜で3位になったのは間違いなく俺達なんだから遠慮しないで胸張っていこう!そして今度は誰もが納得行く形で3位以上目指し精進していきましょう。
以上、超長文失礼致しました。
キャプテン
【おまけ】
中華喰らいながら映像に見入る人々(当然反省は無い)
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