横浜ホームで活動中のCUTTER TEAM チーム方針 【 だましだまし行こうぜ! 】
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2004年 某月 某日
【新メンバー加入】
前年の横浜港カッターレースでの予選レース1着に気を良くしたメンバー達
※予選1位では無い。あくまでも予選レース4艇の中で1着。ほぼくじ運。
「今年も気合入れて行くぞ~!」
と、意気揚々だったが、そうそう上手く行くわけも無く、またも異動等によるメンバー離脱の目に逢う・・・
それでも、捨てる神あれば拾う神有り?で、新しいメンバーが加入した。
“ありがとう”の会社から、たけちゃんが、
“ダイヤモンド”の会社から、飛鳥Ⅱがそれぞれ加入した。
【東京商船大学での練習】
去年に引き続き、強豪S倉庫さんのお世話になって、東京商船大学で行われたS倉庫さんの練習にお邪魔したメンバー。
数回の練習を経て、
左舷 右舷
吉家 重
尻 松本
殺 たけ
山崎(長) 飛鳥Ⅱ(指)
という、初期Y.T.L黄金メンバーが確立された。
今では左舷のバラストとなって、すっかり2番の艇座に根っこを生やした重だが、当時はまだ右舷。
自分は右舷のエースになるんだ!と、わけのわからない希望に燃えていた。
殺はこの年、漕ぎ手デビューしたのだが・・・
この時にはまだ、その軽量ボディで櫂を支えるのがいっぱいいっぱい。
後年、他チームから
「ストロークのお手本。」
「ビデオに撮って持ち帰りたい。」
などと言われる6番の漕ぎの片鱗も、まだ見せてはいない。
2004年 5月 某日
【第21回横浜港カッターレース】
迎えた横浜港カッターレース。
去年に引き続き、予選レース1着、あわよくば準決勝進出!と、今考えると「甘すぎる!!」としか思えない目標を胸に、レースに臨んだメンバー。
結果は、第32レースを漕いで見事1着!
2着艇に20秒の大差をつけてのゴールであった。
タイムも、2分56秒63と、夢の2分台に突入に狂喜乱舞するメンバー。
それでも、当然準決勝には上がれない・・・
「予選1着は嬉しい!」
「でも、準決勝進出は叶わない。」
「くじ運が良かっただけ?」
「練習頑張ったのに・・・」
様々な思いをめぐらせながら、準決勝→決勝と進むレースを横目に、シウマイ弁当とビールに酩酊していくメンバーであった・・・
【新メンバー加入】
前年の横浜港カッターレースでの予選レース1着に気を良くしたメンバー達
※予選1位では無い。あくまでも予選レース4艇の中で1着。ほぼくじ運。
「今年も気合入れて行くぞ~!」
と、意気揚々だったが、そうそう上手く行くわけも無く、またも異動等によるメンバー離脱の目に逢う・・・
それでも、捨てる神あれば拾う神有り?で、新しいメンバーが加入した。
“ありがとう”の会社から、たけちゃんが、
“ダイヤモンド”の会社から、飛鳥Ⅱがそれぞれ加入した。
【東京商船大学での練習】
去年に引き続き、強豪S倉庫さんのお世話になって、東京商船大学で行われたS倉庫さんの練習にお邪魔したメンバー。
数回の練習を経て、
左舷 右舷
吉家 重
尻 松本
殺 たけ
山崎(長) 飛鳥Ⅱ(指)
という、初期Y.T.L黄金メンバーが確立された。
今では左舷のバラストとなって、すっかり2番の艇座に根っこを生やした重だが、当時はまだ右舷。
自分は右舷のエースになるんだ!と、わけのわからない希望に燃えていた。
殺はこの年、漕ぎ手デビューしたのだが・・・
この時にはまだ、その軽量ボディで櫂を支えるのがいっぱいいっぱい。
後年、他チームから
「ストロークのお手本。」
「ビデオに撮って持ち帰りたい。」
などと言われる6番の漕ぎの片鱗も、まだ見せてはいない。
2004年 5月 某日
【第21回横浜港カッターレース】
迎えた横浜港カッターレース。
去年に引き続き、予選レース1着、あわよくば準決勝進出!と、今考えると「甘すぎる!!」としか思えない目標を胸に、レースに臨んだメンバー。
結果は、第32レースを漕いで見事1着!
2着艇に20秒の大差をつけてのゴールであった。
タイムも、2分56秒63と、夢の2分台に突入に狂喜乱舞するメンバー。
それでも、当然準決勝には上がれない・・・
「予選1着は嬉しい!」
「でも、準決勝進出は叶わない。」
「くじ運が良かっただけ?」
「練習頑張ったのに・・・」
様々な思いをめぐらせながら、準決勝→決勝と進むレースを横目に、シウマイ弁当とビールに酩酊していくメンバーであった・・・
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