横浜ホームで活動中のCUTTER TEAM チーム方針 【 だましだまし行こうぜ! 】
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
08:30集合~
前日には猛烈な風が吹き荒れて・・・
船は遅れるわ、クレーンは止まるわ、コンテナは落ちるは、荒らし屋は風邪ひくわで、影響で急遽欠席2名。5名での出航となりました。
【参加者】
人見尻
重沈
骨こと殺
1蛮
酔長
いつものように艇を下ろして・・・
漕ぎ出したる横浜港。
本日は若干の南風は残るものの、風裏の運河筋に入ってしまえば問題無しのコンディション。
そして、帰ってきた男
「骨」こと殺し屋。
足首に巻いたサポーター姿が痛々しながらも
リハビリを兼ねて漕ぎ始めます。
どう?大丈夫??
陸上では足をひきずりながら歩いていたけれど、艇の上ではいつも通り漕いでいる。
やっぱり海に生きる男だねっ。
重「大丈夫?」
骨「何とか、だましだましやれば大丈夫っス。」
4人漕ぎなので、ゆっくり合わせて長めを数本。
人数少ないから酔長も頑張って漕いでね♪
前の艇座につま先ちょこっとしか掛からなくても頑張って漕いでね♪
酔「ねぇ、ちょっと漕ぎ方見てよ」
骨「もうちょっと、こんな感じっスかね?」
酔「え?どんか感じ?自分で漕いで見せてよ」
骨「だから、こうして・・・」
酔「いや、ちょっとわかんないって、もっと漕いで見せて」
骨「あの・・・自分リハビリ中なんスけど・・・」
この人やっぱ鬼だ・・・
そして、漕ぎの精度を高める為の熱い話し合い(決して休憩ではない)
重 「グイグイの効率が云々・・・」
キャ 「ダーだと力の伝わりが云々・・・」
骨 「体重によっては云々・・・」
1&酔「フゥ~~~(タバコの煙を吐く音)」
普通の人が聞いたらきっと訳のわからない擬音語擬態語ばかり。
でも、カッター人ならきっとわかる話。
じゃあ、やってみよ~!
漕ぎの話は、艇の上でするのが1番。
陸の上で漕ぎの話をしても、熱くなるばっかりで結局答えは出ない事が多い。
でも、艇の上ならすぐに試して答えが出せる。
そうやって、意見を出し合ってはすぐに試す。これがTITのやり方。
って言えばかっこいいけど・・・
実際は、理論を裏付けるだけの実績を誰も持っていないというのが現実だったりして。
って事で、短い距離を何度も何度も。
で、休憩~
休憩ったって、リラックスし過ぎだろ。
カメラを向けると途端に腹筋しだす男たち。
アピールはいいから。
帰りはモロに向かい風!
休むとあっという間に流される。
いやぁ、キツかった。
何とか戻ってきて終了~
次回は4/15(日)
来ない奴は・・・
もう知らないっ、ぷいっ。
PR