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横浜ホームで活動中のCUTTER TEAM     チーム方針 【 だましだまし行こうぜ! 】

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5/6(日)練習


横浜レースの組み合わせも決まって、もう神戸は来週だ! いくぜ!!
・・・そういえば全員で合わせたっけ??


って事で、
13:30に全員集合~!



世間はGWで帰省だ行楽だって時に、岸壁で輪になって体操をする9名。


艇長、ちゃんと伸ばせ~


南の風13m・・・かなり良い風が吹いている中、出艇。


この場所は、岸壁と倉庫の影で、南風には割と強い場所なのですが、


風裏とはいえ、相当吹いてます。




ブイ入れろ~

回頭やるぞ~

ダッシュ20~

今日は地獄の特訓じゃあ~!



レースピッチを回頭有りでくり返す。

で、序盤の数本で残念な事になってしまった人

大丈夫?顔色悪いぞ・・・



でも、まだまだいくよ~

艇長&艇指揮もペース作りを意識して。
漕ぎたいピッチと実際漕げるピッチの差に注意ね。


最近なかなか様になってきた鱸。
試合ピッチでもなんとかついてきてました。

心なしか表情も凛々しく。








あぁ、手の皮がむけてきた・・・
足が疲れて踏ん張りが利かない・・・


でも、売り言葉に買い言葉で乗せられて二人漕ぎをやってしまうおバカな二人。

やるんじゃなかった・・・






そうこうしているうちに、気がつけば怪しい雲。
風向きも変わり、冷たい風が・・・


そろそろ降るかな?



ブイを回収して帰港準備を始めたら、降ってきました。


急げ~!



突風吹く中何とか岸壁に辿り着いて、着岸準備に入って・・・

酔 「防舷物用意して。」

RYO「防舷物落ちました~」



皆 「えぇ~~~!?」



海面を漂う防舷物・・・

回収だ~ もう1回漕げ~!



で、何とか回収→着岸となって終了。

お疲れ様でした。





と、地獄の特訓はまだまだ終わらないのでした。

消費したカロリーは倍にして取り返すのがTITの流儀(一部メンバーだけ?)
って事で、



ホルモン、カルビカルビカルビ、飯、カルビ
誰だ!サラダなんて軟弱なもん頼んだのは!?


そして、思う様頂いて、


お地蔵様のような穏やかな表情と


布袋様のようなふくよかなおなか・・・




さて、来週はいよいよ神戸!

飛行機乗り遅れたら・・・


バチ当てちゃうぞ!



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4/15(日)練習


今年は寒かったので桜も遅く、満開を迎えたのがつい先週。

みなとみらい、桜と日本丸。

良いものですね。


暖かくなると、人も動き出すようで・・・


08:30集合~
で、集まったのは

【参加者】

骨こと殺
RYO痛
1蛮


たけやん
たまちゃん
きー坊
中川
O田さん
K本さん
K久保さん
U野さん

実に14名!
乗れんのか、おい。

その前に、まず体操の輪がデカイぞ!



写真のサイズもでかい・・・


乗ってみる・・・



ぎっちりだよ、やっぱり。

オモテもトモも満員。
艇も、しもっちゃってやけに水面が近い・・・


ところで。
本日のお客様は、同業のS社のみなさん
横浜のレースには、毎年男女合わせて7~8チーム?出場するという、どんだけ兵隊居るんだ?
っていう企業です。

かくいう我々TIT CUTTER CLUBも、元々はこのS社のとある親分(故人)の下に各社の兵隊が集まったのがそもそもの始まりであり、
発足当初は、S社の練習にお邪魔して漕がせてもらっていた、まぁ金魚の~みたいなチームだったわけです。

って事で、今日は恩返し。
存分に漕いでいってください!
って事で漕ぎ出し。


はい、せ~ので、
「ほい~っち、にっ!」





あれ?オモテの方で誰か櫂流してる?

ま、いっか。



「日曜日カッターだから。 おいでね♪」
「はいっ」
で、訳もわからず連れてこられた新入社員2人も漕がされます。
かわいそうに・・・


社会の厳しさを経験したね。

でも、大丈夫。
「カッターだって仕事だって、ケツさえ上げてりゃ何とかなる。」
って先輩(誰?)が言ってたよ。



それぞれのチームの漕ぎに合わせて、交代しながら漕いでいたら、いつの間にか、みなとみらいに。





櫂のしずくも花と散る♪
まさにそんな春の海。



いやいや、楽しかった。

みなさん、また遊びに来てくださいね~





重  「ねぇ、RYOちゃん、みんなが4/22か4/29に練習やるって言ってるよ」
RYO「大変ですっ、みんながやる気です!」



って事で、また掲示板で告知します。



奴は現れるのか!?


08:30集合~

前日には猛烈な風が吹き荒れて・・・


船は遅れるわ、クレーンは止まるわ、コンテナは落ちるは、荒らし屋は風邪ひくわで、影響で急遽欠席2名。5名での出航となりました。



【参加者】
人見尻
重沈
骨こと殺
1蛮
酔長



いつものように艇を下ろして・・・


漕ぎ出したる横浜港。




本日は若干の南風は残るものの、風裏の運河筋に入ってしまえば問題無しのコンディション。



そして、帰ってきた男
「骨」こと殺し屋。
足首に巻いたサポーター姿が痛々しながらも


リハビリを兼ねて漕ぎ始めます。



どう?大丈夫??
陸上では足をひきずりながら歩いていたけれど、艇の上ではいつも通り漕いでいる。
やっぱり海に生きる男だねっ。

重「大丈夫?」
骨「何とか、だましだましやれば大丈夫っス。」



4人漕ぎなので、ゆっくり合わせて長めを数本。
人数少ないから酔長も頑張って漕いでね♪


前の艇座につま先ちょこっとしか掛からなくても頑張って漕いでね♪




酔「ねぇ、ちょっと漕ぎ方見てよ」
骨「もうちょっと、こんな感じっスかね?」
酔「え?どんか感じ?自分で漕いで見せてよ」


骨「だから、こうして・・・」
酔「いや、ちょっとわかんないって、もっと漕いで見せて」
骨「あの・・・自分リハビリ中なんスけど・・・」

この人やっぱ鬼だ・・・



そして、漕ぎの精度を高める為の熱い話し合い(決して休憩ではない)


重  「グイグイの効率が云々・・・」
キャ 「ダーだと力の伝わりが云々・・・」
骨  「体重によっては云々・・・」
1&酔「フゥ~~~(タバコの煙を吐く音)」



普通の人が聞いたらきっと訳のわからない擬音語擬態語ばかり。
でも、カッター人ならきっとわかる話。

じゃあ、やってみよ~!



漕ぎの話は、艇の上でするのが1番。
陸の上で漕ぎの話をしても、熱くなるばっかりで結局答えは出ない事が多い。
でも、艇の上ならすぐに試して答えが出せる。

そうやって、意見を出し合ってはすぐに試す。これがTITのやり方。
って言えばかっこいいけど・・・
実際は、理論を裏付けるだけの実績を誰も持っていないというのが現実だったりして。



って事で、短い距離を何度も何度も。



で、休憩~


休憩ったって、リラックスし過ぎだろ。


カメラを向けると途端に腹筋しだす男たち。


アピールはいいから。



帰りはモロに向かい風!
休むとあっという間に流される。
いやぁ、キツかった。

何とか戻ってきて終了~



次回は4/15(日)

来ない奴は・・・


もう知らないっ、ぷいっ。

今年は本当に寒くって、長い冬でした。
でもようやく少し暖かくなって、鈴繁の梅もやっと咲き始めました。

って事で
08:30集合
【参加者】








集合場所に着くと、朝食中のカロリー発見。
本日のメニューは、チャーハンとカップヌードル!

・・・・・・やるな。

仲睦まじく朝食中のカ&荒




準備をして出艇。

接岸中は不安定だから注意ね。


6人なので、ACCで漕ぎ出し。
とりあえず広い場所なので、6人で揃えて漕ぐ。
ACCの場合、長距離は見張りが不安なので、2分までかな・・・?


しばらく漕いでひとまず休憩。

前回みんなで食べた救命いかだ用の非常食をカロリーもご賞味。
カ「うわっ、パッサパサやな!」

口の中の水分を取られ、貴重なお茶を無駄に消費するカ。


その後はキャプテンのリクエストにより、先日のキリン横浜工場コースへ・・・
のつもりがどんどん右へ。
右舷頑張って!!

おじさんの住む橋の下をくぐり、キリン前到着~



今度は仲良くポッキー



なにか徳の深いお地蔵様のようなお姿・・・



キリン工場の脇になんだか好奇心をくすぐる水路発見!

行ってみよ~



初めての水路の奥

狭い水路
新しいマンションがすぐ際に建っていたり



古~い橋が架かっていたり


沈みかけた桟橋があったり


重「うっわ~超楽しい~♪ね、楽しくない?」

RYO「いや、あんまり興味無いっすね。」

キャップ「はしゃいでる意味がわかんない。」

重「え?楽しいの俺だけ・・・?」

荒「私も楽しいよ~」

おぉ、心の友よ!


二人だけが楽しんだ探検の終着は・・・

首都高高架下で行き止まりでした~

バウではしゃぐ重



行き止まりなので横へそれて戻ります。

と・・・
カ「なんかすごい浅いんですけど・・・」

水深およそ80cm

キャ「あ、本当だ櫂が刺さる!」
RYO「大変です!座礁します笑」



さぁ漕げ・・・
キャ「漕ぐより押したほうが早くね?」

川船のように押すキャップ






ところで練習は・・・?

しましたよ。一応・・・






終了後は、TIT新オフィシャルフード「元気の源」

をかっ喰らって解散


追加のあぶらを注ぐ男




■本日の練習■

時間
9時~12時

漕艇距離
9km(推定)

消費熱量
960kcal(推定)

摂取熱量
2800kcal(推定)

完全な黒字・・・



次回は4/1(日)
天気良かったら花見でもしようぜ!






【おまけ】
今回学んだ事
狭所通過の為に櫂を流す時は、後ろの人の股間を枕にすると、楽だよ。








08:30 集合


嗚呼、今日も寒い・・・
2月だから当たり前ですかね。



前回同様隣の船の着岸を待って出艇~




北寄りの風がそこそこ吹いて、煙突の煙(本当は水蒸気だそうです)も横に流れている・・・



人数も少ないし、やっぱり風がよけられる運河筋かな・・・



風に向かって行くので、休むとすぐに押し戻される。
みんな頑張って!


変則4枚漕ぎで頑張るみんな。


写って無い人は、座ってのんびり~
ここで漕いでる人達の刺すような視線に負けてはいかんのだ。
ほら、漕げ~




この運河筋には、たくさんの工場や倉庫があって、鉄道の引き込み線も多くあります。
そのほとんどは今は使われていないけれど、線路や鉄橋はそのままになっていて、昭和の面影が残っているわけです。


引き込み線の鉄橋



線路もそのまま残っているけど、さびさびでさびしい・・・




ブラタモリとかでやったらタモさんが喜びそうな風情です。




ところで・・・
練習もやりますよ!!


そら、漕げ!


左舷、がんばらないと護岸にゴガン!とぶつかるぜ。

・・・っていうか、1番すごい倒れてるね。
それとも寝てるの?


元気な1番、相手を換えてキャップと。


キャ「おい、まだ漕ぐなよ!」


1番「キャップ、ついてこれるところまででいいっスよ」




殺「俺なんか一人で漕いじゃうゼ。 ワイルドだろ?」


※セリフはわりとフィクションです。



途中「お尻がつった」とか訳のわからない事を言い出す人が居たので、休憩~



尻つった人と、なぜか鼻つまむ人。



風も無く穏やかな海面で、船の非難用いかだから持ってきた非常食を貪る

殺「ほんとに食えるの?」
荒「賞味期限切れてんじゃん!」
1「いや、美味いっスよ!」



1「うおぇ~~」


※ある程度フィクションです。




1「どうしたら重さんみたいにできますかね?」
重「そうだな、ごはんをたくさん食べてごろごろ寝るといいよ」




殺「重さん、パワーをつけたいんです。」
重「そうだな、新町のラーメン屋の大盛りマシマシを毎週食べるといいよ」




荒「はぁ~?何言ってんのお~?」
キャ「お前、もっとやせろよ!」
重「あ、はい・・・すんません。」

※割とフィクションです。




今回は人数も少なく前半風も強くきつかったけど、後半はおだやかで、楽しかったですね。
もちろんばっちり漕いで練習内容的にも良かったと思います。



次回は、3/4(日)

暖かくなってくるから、みんな来いよ!





【今日の1枚】


仲良しの2人


いつも1に罵詈雑言を浴びせてるのは、愛情の裏返しなんだね。









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